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札幌@整体かえる堂★意見には個人差があります。

札幌市中央区にある「整体かえる堂」です。身体の話を中心にちょっとしたコラムを公開しています。

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責任

「60になる幹部は現地に行って死んでもいい。俺も行く。」
原発で水素爆発が起き東電が全面撤退を考えている事を知った菅元首相が、東電に乗り込んで叫んだ言葉です。
乱暴な発言ですが、どっかの国の乗客を置き去りにして逃亡した船長とは違い、とりあえず相当の覚悟を持っていたということが伺えます。


新渡戸稲造は、「武士道」という本で、「切腹」という行為は、特権階級だからこそ「切腹」があるのだと紹介しています。つまり、エリートにはエリートたるリスクとして命をかけて責任を取る行為がセットになっているということなのだそうです。
武士に比べると江戸の庶民たちは、権威も権力もないが責任を厳しく問われることもないので、ある意味気軽に生活をしていたと思われます。
命を賭けるエリートと気楽な庶民では、果たしてどちらが良いのでしょうか?


現代において責任を取るリスクが高いということを考えると政治家なども同じ構造なのかもしれません。
ただ、政治家は、切腹まではしていませんから、それが責任を取ったことと同列なのかは、かなり疑問ですが・・・。まあ百歩譲って政治家たちは、形式上の責任を追及される立場ですから武士に似ているのかもしれません。


ところで、東電の幹部や霞ヶ関の役人たちは、どうなのでしょう??
無責任な仕事をやって高給を貰って果ては天下りまでして甘い汁を吸っていたようですが、個人としての責任を追及されることはないようですね。
しかし、我々庶民からしたら東電の幹部も霞ヶ関の役人も社会的地位も権力も持ち合わせたエリートにしか見えないのですが・・・。都合が悪くなると「一般庶民ですから・・」と責任は取れないと主張し始めるようですね。
「天下りがけしからん」と言われていますが、エリートたちが公共の利益を追求し国民のために命を賭して仕事をしてくれるのなら「天下りけしからん」という議論にはならないはずです。

今回の原発事故は、どうも天災に限りなく近い扱いになっているようです。
東電の電気料金値上げの安易な考え方からして、もはや「誰のせいでもない」という空気が流れている感じです。
もちろん、責任の所在を明らかにしたところで原発事故が収束するわけでもないのですが、 もっと真剣に責任の重さを感じる姿勢が必要なのではないでしょうか??

切腹という責任の取り方が良いとは思えませんが、国の中枢を担うエリートの方々は、その位の気概を持って国の為に働いて欲しいものです。




あ、全然整体と関係なくなってしまいました。

ちなみに「意見には個人差があります。」ので・・・。



今回は、この辺で・・・。


次回こそ身体の話をします。











整体かえる堂

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