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札幌@整体かえる堂★意見には個人差があります。

札幌市中央区にある「整体かえる堂」です。身体の話を中心にちょっとしたコラムを公開しています。

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方法論

体罰の問題がニュースをにぎわせていますね。私の学生の頃は、熱血スポ根性全盛期でしたので、体罰は普通に行なわれていました。
当時は、全ては気合で何とかなると本気で信じられていました。
しかも、練習中は水を飲んではいけないとか、(現在は脱水症状が起きるので水は飲むように言われています。)うさぎ跳びでグラウンド一周とか、(現在は足腰にかかる負担を考慮して禁止されているようです。)顧問の教師の機嫌によってビンタの回数が決まったり、今考えると、とんでもない事が普通に行なわれていました。

かつて体罰は、生徒のやる気を奮い立たせる為に行なわれていたもので、そこには、殴る殴られるという関係性の中である程度信頼関係を結んだ上に成立していたはずなのです。
実際に厳しい指導があったからこそ成長できたという体験を持つ方がいるのも事実です。
なので、厳しい指導が悪いということでもないような気がします。
しかし、今回の事件をきっかけに体罰を禁止する方向に向かいそうですが、果たしてそれは本当に良いことなのでしょうか?

この事件の問題点は、体罰を行なった顧問の教師の感覚が麻痺していたということに尽きると思います。
「厳しい指導をすることによって成長する」という構造の中には、厳しい指導の後に必ずその効果の度合いを確認する作業があったはずなのです。その効果を踏まえて次の指導があるべきですし、その中で軌道修正を効果的にするために厳しい指導があるはずなのです。
それを、今回の顧問は、長年やって来たことで麻痺してしまい、安易に厳しい指導をすれば必ず成長を促せるという思い込みが要因になっているような気がします。
当然ながら指導には必ず相手がいます。
相手の状況は個人によって違うはずですし、そうなれば、指導は自ずと方法論も変わってくるはずなのです。

水は同じ場所にあれば必ず腐ります。
「状況は全て変化する」この原則には例外はありません。
効果的な方法論こそ、必ず精査しなければならないのです。

それは、整体のセッションも同じです。他の誰かがこの方法で改善したとしても同じ方法で必ず効果が出るとは限りません。
相手の状況や置かれた環境、身体が持つ癖など全てをトータルに考慮して行わなければならないのです。

だから、尚更「かえる堂に来たら必ず改善する」とは言えないのです。
色んな状況の方がいらっしゃるので、一概に効果があるとは中々言えないのです。

色んな広告がありますが、こういう整体関係で「必ず効果があります」と断言するところはちょっと注意した方が良いかもしれませんね。


さて、この続きは、また次の機会に…。



整体かえる堂
〒060-0061
札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレーブ302(space1-15)
営業時間;12時~24時まで
【完全予約制】
当日受付は19時まで
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